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人財育成
人財育成とは
・優れた業務プロセスを支えるのは、人や組織です。人や組織が活性化するにはどうすればいいいでしょうか。
誰しも仕事を通じて、「達成感」や「社会貢献」、「満足感」を得たいものです。賃金だけが目的ではありません。
・従業員は貸借対照表の資産には出てきません。会社の最も重要な経営資源であるのに、出てくるのは経費としての賃金だけです。財務はこの点では欠陥があります。「見えない資産」をきちんと認識して育てていくことが重要です。人財とは、「財」は重要な資産でることを意味しています。知的資産経営とか、学習する組織とか、いわれています。これらも見えない資産を強化するための考え方です。
・人財育成や組織上での負の循環を断ち切って、ワクワクする会社を作りましょう!
人財育成や組織上での負の循環
人財育成・組織改革の切り口
良い人材が集まらない
- 労働条件の調査
- 賃金の実態調査
- 採用方法の検討
管理者の高齢化
- 技術技能の洗い出し
- 技術技能マップの策定
- 技能伝承計画の策定
- 退職金の資金計画
中間管理職の力量不足
- 職務、階層別の領域調査
- 必要な教育訓練の洗い出し
- 教育訓練プログラム(CDP)づくり
- 教育予算の策定
- 弊社の教育訓練プログラムを実施
- 社内での教育訓練プログラムの実施
社内のスキルのばらつきがある
- 技術技能マップの作成
- DDM(ダイヤモンドマンダラマトリックス)での職務調査
- 能力給の見直し
社員にやる気がない
- 給与体系、評価方法の現状調査
- モラールサーベイの実施
- 評価方法の見直し
- 成果主義の導入
- 褒賞制度の導入
社内情報が偏重している
- 会議体の実態調査
- 稟議制度の実態調査
- 社員の情報レベルの調査
- メールの活用
- 携帯の活用
- 会議体の整理、会議のルール明確化、ファシリテーションの強化
- グループウエアの導入
組織が停滞し、生産性が上がらない
- オープンブック経営の実践
- 経営理念の浸透
- ビジョンの策定
- 責任と権限の見直し
- 新しいシンプルな組織体制づくり
経営改革の切り口
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