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e-Factory
機械の稼働管理システムです。
プレス機や圧着機、などあらゆる機械の稼働状況を24時間モニタリングします。さらに、工程の投入労働時間を収集して、工程ごとの限界利益や生産性（時間当たりの粗利）を計算して工場の収益状況や稼働状況、生産性の状況を見える化します。
主要設備稼働状況が、秒単位で把握でき、クラウド上で見える化できるので、例えばスマホでインドネシアの工場の稼働状況をリアルタイムに見ることができます。まさに、「工場の見える化」 これぞ「IOT」です。
また、生産された製品カテゴリーにおいて、どれだけの人員を投入して、一人当たり限界利益がいくら上がっているのか？
工場のセグメント別採算が把握。機械ごとの稼働状況、部門ごとの収益性が分かれば、どんな工場も良くなり、儲かる工場に変貌します。
稼働管理する「カウンターボックス」は 当社の開発製品です。「カウンターボックス」の中にはコンピューターが内蔵されています。「マグネットセンサー」「光センサー」などと連動しますので、あらゆる機械からの生産情報を取得できます。
「カウンターボックス」３台までの機械の稼働を把握できます。
「カウンターボックス」は、通信機能を持っていますので、リアルタイムで、会社のコンピューターへ情報をアップします。システムはクラウド化されてますので、インストールの必要がありません。
2019年1月24日 静岡県IoT応援ツール展示会 in いわたに出展しました。その様子が静岡新聞に掲載されました。
