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持続化補助金 コロナ対応枠の申請について

日本商工会議所 令和2年補正の 小規模事業者持続化補助金 コロナ特別対応型について、以下HPで公募要領が出ております。

2020年8月7日までの3時受付締め切りになります。補助金額が上乗せになります。補助率についても引き上げられておりますので、ご検討ください。

弊社でも、相談受け付けておりますので、お早めにご連絡ください。

https://r2.jizokukahojokin.info/corona/

小規模事業者持続化補助金セミナー動画

浜松商工会議所様から小規模事業者持続化補助金のセミナー動画がYoutubeで公開されております。セミナー動画の講師は当社スタッフの馬淵が行っております。毎年、補助金説明のセミナー講師を務めておりますが、今回のコロナウイルスの影響のために動画配信となりました。

補助金の概要と、採択され易くするポイントを説明しておりますので、是非ご覧ください。

浜松商工会議所 小規模事業者持続化補助金ページ

https://www.hamamatsu-cci.or.jp/news/show/1204

フル動画

「新型コロナウィルス対応特別枠」のものづくり補助金の募集

新型コロナウィルス対策投資に対するものづくり補助金の募集が行われています。通常のものづくり補助金と比べて補助率が2/3に引き上げられる等のメリットがあります。

中でも最大のメリットが、「新型コロナウイルスの影響を受けた特別枠の事業者に限り、事務局から事前着手の承認を 受けた場合には、承認日以降に発生した経費についても補助対象とすることが可能です。(要綱より)」です。

通常どの補助金でも交付決定以降に発生した経費が対象ですが、特別枠の場合は事前に申請して承認されれば交付決定以前の経費も対象となります。よって時間軸が早くなりますので、早め早めの対応が必要です。

新型コロナウィルスの特別枠には、「サプライチェーンの毀損対応」「非対面ビジネスモデルへの転換」「テレワーク環境の整備」等に、全体経費の1/6を投資することが条件です。

特別枠限定項目内容
補助率1/2 → 2/3
採択のされ易さ特別枠の場合は採択され易く、
仮に不採択であっても通常枠で優先的に採択
対象経費の日付事前申請承認後(採択前)の経費でも可能に

新型コロナウィルス対策雇用調整助成金

新型コロナウィルス対策として、厚生労働省より雇用調整助成金の情報が公開されております。休業や教育訓練により、賃金相当額の4/5相当(中小企業)が支給されます。形としては、リーマンショック後に実施された内容に似ており、今回は特別措置により更に助成率が上がっております。

先の見えない状況ではありますので、打てる手は全て打っておきましょう。ご不明な点は当社や社会保険労務士事務所にお問合せください。

厚生労働省 雇用調整助成金HP

雇用調整助成金特例処置

2020年の「ものづくり補助金」「持続化補助金」「IT補助金」の公募が開始されました。

2020年の「ものづくり補助金」「持続化補助金」「IT補助金」の公募が開始されました。例年と大きく変わっております。

各補助金共通の変更点

・通年で数回の締め切りで申請可能

ものづくり補助金主な変更

・GビズIDプライムアカウントの事前登録が必要

・補助率が1/2(小規模型は1/3)

・書類が減り、電子手続きのみ

・近年採択された企業は「減点」となる

等です。

その他

「小規模事業者持続化補助金」はほぼ例年通り。

「IT補助金」は新型コロナウィルス対応で、昨年募集した際の業者やツールをそのまま引き継いで行く緊急措置で、要は昨年募集された内容で延長されたイメージです。

まずは、「GビズIDプライムアカウント」を事前に申請しておきましょう。

https://seisansei.smrj.go.jp/ 生産性向上補助金の概要(中小企業基盤整備機構)

https://gbiz-id.go.jp/top/ GビズIDの登録

今年も主要な補助金公募が実施されます

2020年も毎年実施されている「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」「IT補助金」が実施されます。既に中小企業庁からパンフレットが公開されております。

内容的には昨年と大きく変わることは無いようです。「ものづくり補助金」は上限1,000万円、「小規模事業者持続化補助金」は50万円、「IT補助金」は上限450万円と昨年と同一です。※一般的な中小企業が申請する際の金額

「ものづくり補助金」は、なんと上限1億円のプランもありますが、条件が複雑過ぎて現実的には利用できないですね。

補助金の申請は申請期限にドタバタする企業様が多いです。申請に興味がある企業様は早めの準備が必要です。当社では補助金申請支援の実績が多数御座いますので、是非一度ご相談ください。

ものづくり補助金パンフレット https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2019/191226yosan02.pdf

小規模事業者持続化補助金のパンフレット https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2019/191226yosan03.pdf

IT補助金のパンフレットhttps://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2019/191226yosan04.pdf

システム案件増加中

ここ数カ月でシステムの御相談が増えております。大変ありがたいことです。お陰様でシステム会社に勤務していた感覚を取り戻し、パッケージに影響ない状態でのカスタマイズする術を身に着けつつあります。

中小企業の場合、高額なパッケージを導入しても、全体の機能の3割も使えれば良い方です。残りの7割は使用できない状態で放置されており、非常に勿体ないです。導入済みであれば、この活用をしていくべきですし、これからの導入を考えているならば、最低限必要な機能だけをまず開発し、必要になった時に新たな機能を足し算していくスモールスタート(アジャイル開発)がお勧めです。

是非当社までご相談ください。

第9回産業振興フェアinいわた(2019/11/8~9)に出展致します

11月2日間にわたって開催される、「第9回産業振興フェアinいわた」に、当社のIoT製品「e-Factory」を出展致します。今年の1月のIoT展示会にも出展し、多くの来場者の方々にご説明致しましたが、今回もパワーアップしたツールをご紹介いたします。

ご来場の際には、是非当社ブースにお立ち寄りください。多数のご来場をお待ちしております。

          記

第9回産業振興フェアinいわた

場所:アミューズ豊田(http://www.amuse-toyoda.jp/)

日時:2019年11月8日(金)、11月9日(土)

詳細:http://www.iwata-cci.or.jp/info/sangyo-fair.html#shousai

ちっちゃなシステムを作成します2

先日、「ちっちゃなシステム」の依頼の話を投稿しました。その後の継続依頼で、「受注残や発注残をカレンダーで見たい!」という要望が御座いました。システムを導入されている会社であれば、受注残や発注残はシステム上で一覧検出できるはずですが、それをカレンダーで見たいということです。

カレンダーの良いところは「曜日」の感覚が一目でわかることです。「来週の納品が金曜日に集中しているから、水曜日から一部を前倒しして処理しよう」などの1週間の予定が立てやすくなります。メーカーにこの機能は無いかと問い合わせても、当然無いということでしたので、馬淵が作成しました。画面を簡単に紹介している資料は下記からご覧ください。

作成したところ、各現場でも「自工程の予定が見たい」や「購買の材料入荷や外注からの納品にも利用したい」という声が出て、急遽機能を増やしております。こういった現場の困りごとに対し簡単な仕組みを用意するだけで、大幅に作業効率が改善できます。そりゃそうですよね?困っていることをヒアリングしてそれを解決するのですから・・。

御社でお困りの事があれば、それを「ちっちゃなシステム」を作って解決しませんか?是非御相談ください。

ちっちゃなシステムを作成します

皆様の会社では、パソコンで動作する生産管理や販売管理のシステムを利用されていることが多いと思います。上手く活用できているでしょうか?欲しい情報は簡単に引き出す事が出来ていますか?資料を作ることに苦労していませんか?

既存システムから、「CSVファイルで〇〇、□□、△△のデータを引き出して、エクセルを開いて3つのファイルを合体させて・・・」といった無駄な作業を行っている方が非常に多いです。本来ならば、ボタン一つでそんなエクセルが作成できて良いはずです。

最近、馬淵のところにはこういった相談や依頼が増えてきております。馬淵がシステム会社で20年プログラムを作っていた経験から、こういった問題を簡単に解決する「ちっちゃいシステム」を安価で作成致します。最短で1日!半分趣味の世界ですが、お助けシステムを作ると目に見えて効率化出来て、大変喜ばれます。

どんな相談でも良いので、システムでお困りでしたら一度ご相談ください。

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